韓国映画「パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女」の作品情報・あらすじ・感想

チェ・ジョンヒョプの次はハン・ヒョジュが日本のドラマに出演決定だそう~!共演は小栗旬だそうで、これまた楽しみ!

目次

作品情報

  • 邦題:パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女
  • 原題:특송
  • 英題:Special Delivery/Special Cargo
  • 公開:2023年
  • 上映時間:109分
  • 日本国内配信:Amazon prime video・U-NEXT・Hulu(2024.4現在)

予告編

あらすじ

釜山にあるペッカン産業は表向きは廃車処理場だが、裏ではどんな荷物も必ず配達する「特送」の仕事を請け負っている。

ペク社長(キム・ウィソン)からの指令で、天才的なドライビングテクニックを持つウナ(パクソダム)が引き受けたのは、海外逃亡を図る賭博ブローカーのドゥシク(ヨン・ウジン)とその息子を港まで送り届けること。

しかし、待ち合わせの場所に現れたのはドゥシクではなく、その息子ソウォン(チョン・ヒョンジュン)だけ。仕方なくソウォンを乗せて走り出したウナは、彼と彼が持っている貸金庫の鍵を抱えて追われることになる…

凄腕運び屋が巻き込まれた命がけの追走劇!予測不能の手に汗握る痛快カーアクションです。

評価(momoruruが勝手に採点♪)

momoruru

総合評価 87点

パク・ソダム主演のアクションムービー!
失敗知らずの凄腕運び屋が街を疾走する圧巻のカーアクションシーンは見ごたえたっぷり。
「パラサイト」でも共演してた男の子チョン・ヒョンジュンとのシーンは時に温かく時に切なくて…目が離せなかった~。
パク・ソダムがこんなにアクションやる人だとは知らなくてビックリ!

感想

凄腕女運び屋はカッコ良過ぎる

ソウル・バイブス」の感想でも書いたけど、私は子供の頃から車が好きなのでカーアクションも大好き。そんなわけで気になっていたパク・ソダム主演のカーアクション映画がAmazon Prime Videoに登場してたので見てみたよ。

こちらの映画はカーアクションといっても、馬力UPの魔改造で敵を抜き去る「ワイルド・スピード」系じゃなく、頭脳を駆使して裏路地を駆け抜けていく「トランスポーター」系かも。「ベイビードライバー」を連想させる演出も多かったかな。

特に前半のカーアクションはかなりカッコイイ。アクセル全開のカーチェイスもさることながら、ヨーロッパの裏路地並みに狭い韓国の裏路地をBMWの旧型M5で疾走するの面白かったし、エンジン切ってニュートラルで坂道を降りてくのとかおしゃれ演出!車のドアすら武器にして相手にブチ当てるのとか神ワザいっぱい!

原題の「특송」は漢字で表すと「特送」なので、特別な配送という意味みたい。邦題は「パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女」という、なんだか「私、失敗しないので」のドクターXみたいになってるけど、大門先生みたいにバリキャリ系じゃなく、こちらの映画の主人公は猫とつつましく暮らしてる一見ごく普通の女の子。そんな彼女が、実は闇社会の運び屋稼業というギャップが面白かった!

いつも通りの運び屋の仕事かと思って出動してみたら、運ぶ相手が実は小さな男の子で、混乱した主人公が予想外のトラブルに巻き込まれてしまうという…この流れはまさに「トランスポーター」w 更に言うと、偶然預かることになった子供との間に情が生まれていくという人間ドラマは、過去の映画「レオン」「グロリア」「パーフェクトワールド」などで繰り返し描かれてきた王道ストーリー。

王道だけに既視感はあるものの、これがやっぱり面白いんだよね。

感情を抑えて演技するパク・ソダム扮するウナの素朴でクールな雰囲気と、泣き虫だけどどこか大人びてもいる男の子ソウォンとのシーンは、時に温かく時に切なくて胸がぎゅっとなる。ちなみにこの2人は「パラサイト 半地下の家族」で共演してるせいか(子役のチョン・ヒョンジュン君はパク社長一家の息子ダソン役)息もぴったりw

血なまぐさいシーンがかなり多いので苦手な方は注意が必要だけど、アクションシーンも人間ドラマも見ごたえたっぷりなので見て損はないというか、どの層が見ても外さないタイプの映画だと思ったよ。

そして韓ドラファンにとってたまらないのは豪華な助演陣。ソン・セビョク、キム・ウィソン、チェ・ドクムンなどベテラン俳優から果てはヨン・ウジンまで出てるのよ!見たことある人がどんどん出てくるのに、みなさん割と出演時間短くて血まみれになって殺されがちという、ある意味超贅沢w 個人的には国家情報院職員役でヨム・ヘランを起用してるのがツボで、 ストーリーに大きく関わってくる面白い役を軽快かつ豪快に演じてて恐れ入りましたw

momoruru

この続きはネタバレありますのでご注意を~

パク・ソダム演じるウナが、超絶技巧プロドライバーかと思いきや、謎に武術経験あって近接戦も強かったのはストーリー上どうしても謎だったのと、海に沈んでいくギョンピルに手錠かけられたシーンで道具があっても時間的に脱出は無理では…?と思えて仕方なかったところはひっかかったけど(まさかウナは潜水もプロ?)、なんやかんやあっという間の109分でした。パク・ソダムかっこいい!

momoruru

エンディングでユ・スンホが写真で出演するのは、「キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち」と同じパク・デミン監督の映画だったからだそう~。

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