韓国ドラマ「青春ブロッサム」の作品情報・あらすじ・感想

今日紹介するのは、少し前に友だちに薦められてからずっと気になってた「青春ブロッサム」という学園系WEBドラマ。名前がとっても似てるけどパク・ヒョンシクの「青春ウォルダム」ではありません~(あちらは現在視聴中断中…そろそろ再挑戦したいけど)。

やっぱり学園モノは安定の面白さだった。韓ドラのジャンルの中では、私はやっぱりラブコメが一番好きだけど、その次くらいに学園モノも好きかもしれないw

目次

作品情報

  • 邦題:青春ブロッサム
  • 原題:청춘 블라썸
  • 英題:Seasons of Blossom
  • 放送:2022年
  • 話数:16話(1話約25分)
  • 日本国内配信:U-NEXT・Leminoプレミアム・Hulu・ABEMA(2024.7現在)

本作品の配信情報は2024年7月1日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。

予告編

AbemaTV

あらすじ

母校のソヨン高校に教育実習に訪れた大学生のソマン(ソ・ジュヨン)は、高校時代のクラスメイト、ハミン(ソ・ジフン)との思い出の場所である美術室で倒れ、ハミンと出会った頃の夢を見る。

職員室前の廊下でハミンの姿を見つけ、涙を流すソマンだったが、彼はハミンの弟ジェミン(キム・ミンギュ)で…

人気WEB漫画が原作の、現在と過去が織りなす初々しい青春ラブストーリーです。

評価(momoruruが勝手に採点♪)

momoruru

総合評価 87点

キラキラして初々しいロマンスの切なさがた~っぷり詰まった学園系WEBドラマ。過去の悲劇も丁寧に描かれていて、涙なしには見られない完成度の高いストーリーだった!
謎の貫禄があるソ・ジフンのツンデレがカッコ良くてすっかりハマったw

感想

謎の既視感…これはもしや?

視聴を始めてすぐに「あれ?これどこかで見たことあるんだけど…」謎の既視感が。

なんかこれ「美しかった私たちへ」と設定が似てるような???

だってヒロイン役のソ・ジュヨンが高校生~20代までを演じてて、相手役は年下のイケメン若手俳優のウェブドラマってところがほぼ同じ。そういえば「美しかった私たちへ」でも大人になったソ・ジュヨンが母校の高校に訪れるシーンから始まったような。うーん、たて続けに同じような作品に出てたのね、ソ・ジュヨン。

学園ドラマってこともあって若手が多いので総合的な演技力は微妙だったりするし、過去と現在がいったりきたりして分かりにくいし(しかも過去も現在も同じ高校で同じ制服というややこしさw)、ソ・ジフン(兄役)とキム・ミンギュ(弟役)は親しい人が見間違えるほどには似てないし(原作漫画のように同じ顔ってわけにはいかないんだろうけど…)、ボミ役のカン・ヘウォンは顔と役があんまり合ってない気がしたし、な、なんなんだろうこのドラマ…と思いつつ見てたんだけど。

3話の終わりまで見て、私はようやくストーリーを理解した!

そうか、そういう話だったのね~!!(遅っ)

その辺りからグーッと面白くなっていくので、もし私のように序盤で「あれ?」って思った方もぜひ3話の終わりまでは諦めずに見て欲しい~。後半は間違いなく泣けると思うので!

切な過ぎる学園ドラマ

6年前の回想シーンでは、友達ゼロの美術部系陰キャ女子のソマンが、学年イチのイケメンモテモテ男子のハミンと、毎日美術室でこっそり密会しちゃうっていう…なんだろ、これw あわや陰キャ女子の妄想の世界というか、もはやご褒美的な設定にドキドキが止まらないんだけどw

そしてこのイケメン男子ハミンが裏表ありすぎな二重人格なので、外では博愛主義のような優等生なのに、ハミンの前でだけは強烈なツンデレをかましてくんのよ~。好きな子だけに見せる顔があるとかもう!これは好き過ぎる設定w(ただこんだけ二重人格だと人格崩壊してる気がするけども)

記憶の中でのソマンとハミンのロマンスが淡くて切なくてジ~ンと来るし、同時に描かれていくハミンの弟ジェミンたちの現在進行形の恋愛も初々しくて可愛くて…

なんだか眩しくてすごくイイぞっ!

だけど、ストーリーは決してキラキラなわけじゃないの。

だって現在にはもうハミンがいないことが分かっているから…!!(涙)

momoruru

この続きはネタバレありますのでご注意を~

ストーリーが進むごとに、ハミンが死んでしまった理由や、ソマンとジェミンが出会った理由が描かれいくので、悲しいシーンが増えていくんだけどね。ハミンが抱えていた辛さもさることながら、大切な人を自死によって失ったソマンやジェミンの心の傷があまりにも深くて…見ていて胸が痛かった。

ちょうど直前に「もうすぐ死にます」を見てたこともあって、自死遺族の癒えることのない傷について考えさせられるドラマだったし、後半はもう涙が止まらなかったよ。

ソ・ジフンの「싫으면 말해(嫌なら言って)」

いや、それにしてもハミン役のソ・ジフンがめっちゃ良かった~!
まず顔が子犬系のイケメンなのにも関わらず、身長184cmの高身長な上に骨格しっかり系で、何より声がかなり低くて好き~!(私にとっては声が最も重要なのです…w)

ソマンと雨の中を走り回って(夜まで走り回ってたとは狂気の沙汰だがw)、その後のアトリエでハミンが言った「싫으면 말해(嫌なら言って)」の時のトーンなんてあまりにカッコ良過ぎて、全私が「キャー!!」ってなったじゃんか~。

そしてこのソ・ジフンね、今26歳なのよ。これが2022年のドラマなので撮影時24歳くらい?なのになんでなの、この大御所感~。声低いから?ガタイがいいから?「ノクドゥ伝」のカン・テオくらい、謎の貫禄があるw

2016年デビューだけど出演作品は既に多くて昨年は「無駄なウソ」にも出てたし、演技も安定の域な気がする。私はまだ「コッパダン」でしかちゃんと見てない気がするんだけど、他のドラマも見てみたくなった。ちょっと笑い顔が特徴的だけど…w

そしてヒロインのソ・ジュヨン。私は彼女がどんどん芦田愛菜に見えてきて困ってた~(あとちょっとだけシン・ヘソンにも似てる?)

ソ・ジュヨンはたしかに演技上手いくって童顔で小柄で可愛いので、高校生役でも違和感少なめではあるんだけど(放送当時28歳くらいです)、「美しかった私たちへ」の時とはちょっと違って、今回に限ってはそこまで高校生には見えなかったような気がする。

多分その理由は、ソマン&ハミンのカップルと、ボミ&ジェミンをつい比べて見ちゃうから。

まず相手役のソ・ジフンの謎の貫禄を醸し出してるからか、ソマン&ハミンに大御所高校生感があるんだよね。だってジフンの厚い胸板とか腕の太さとか、メタリックな時計のベルトとか、え?サラリーマン?って思っちゃう瞬間があってw

これ、比べるものが無ければ全然大丈夫だったんだけど、ソマン&ハミンのカップルと、ボミ&ジェミンのカップルとを比べちゃうと、ジェミンの同級生たちの方が実年齢も少し若いせいか、年齢差があるように見えちゃったからかも~。

ボミもソニもそうだけど、なにより弟ジェミン役だったPRODUCE 101出身のキム・ミンギュが若くて可愛い。2001年生まれだそうなので、撮影当時まだ21歳くらいだよ~。

彼はそう、「社内お見合い」のキム・ミンギュと同姓同名みたいで、多分字も一緒?…あれ、他にも俳優さんでキム・ミンギュっていた気がするし、もっと言うとSEVENTEENのミンギュもたしかキム・ミンギュだった気がしてて…韓国ではよくある名前なのかも?

そうそう、あとジュニョンを演じてたユン・ヒョンス可愛かった!登場シーンでは絶対に二番手役だと思ったのに、まさかの本命役!原作のWEB漫画では2人の話には続きがあるみたいだよ~。

ユン・ヒョンスはペ・イニョクとかウ・ドファン系の顔な気がして気になるわー。チャ・ウヌ主演の「ワンダフルデイズ」でもとっても良い役を演じてたので、気になる方はそちらもぜひ。

PLAYLISTの学園モノはハズレなしw

というわけで、序盤での違和感はどこへやら、後半は涙なしには見られない感想のストーリーだったし、単なる学園モノとしてだけじゃなく、心の残る美しいドラマだった。ちょっとおっさんぽいソ・ジフンもカッコ良かったなあ。おすすめです。

このドラマはWEBドラマで大人気のPLAYLISTという制作会社が作ったドラマなんだけど、なんだかんだPLAYLIST制作の学園ドラマって毎回面白いしあんまりハズレがない気がする。

(「恋愛プレイリスト」の感想でも書いたけど)PLAYLISTが作るドラマは一つの世界観で繋がってて(下記の「plyverse map」をご参照下さい↓)、このドラマも「A-TEEN」や「ブルーバースデー」と同じくソヨン高校が舞台。高校が同じなので制服も一緒だったりするのも面白いところ~w

OST

このドラマのOSTは2曲。
まずは오존 (O3ohn)が歌う「In Time」。時計のカチコチする音がなんだかセンチメンタル。

それから천지원の歌う「청춘블라썸」です。

momoruru

ソ・ジフンの顔って、私はテギョンに似てるなあって思って見てたんだけど、ネット見てたら「鈴木福くんに似てる」っていう書き込みがあって笑ったw たしかに絶妙に同じ系統…w

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