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「鬼宮(ききゅう)」感想|大蛇と巫女の鬼退治を描く時代劇ロマンス【あらすじ・評価】

お盆休みに入った人も多いかな?
家族がずっと家にいるので、冷蔵庫が常にパンパンになってる我が家。
いかに楽をして適当に見えないご飯を用意するか?について日々研究中の怠惰な私ですw

さて今日はNetflixでも配信中の時代劇ファンタジーロマンスをご紹介~。ユク・ソンジェの1人2役には俳優としての成長を感じられる!って声が多かったんだとか。それでは感想を書いていきまーす。

目次

作品情報・配信サービス

  • 邦題:鬼宮(ききゅう)
  • 原題:귀궁
  • 英題:The Haunted Palace
  • 放送:2025年
  • 話数:32話(1話約30分)
  • 動画配信サービス:U-NEXT・Leminoプレミアム・Netflix・Hulu・ABEMA(2026.8現在)

あらすじ

千年もの修行を終え、龍になるために目指した大蛇カンチョリは、運悪く人の目に触れて汚れてしまい、地に落ちたため人間を憎むようになる。

朝鮮時代の王イ・ジョン(キム・ジフン)は、悪臭を放って暴れるようになった息子グァンに王は頭を悩ませていた。これを悪神の仕業と考えた王の側近ガプ(ユク・ソンジェ)は、巫女による祭祀を提案する。

一方、地方に暮らす眼鏡職人のヨリ(宇宙少女ボナ/キム・ジヨン)は、元高官のチェ・ウォヌ(アン・ネサン)の屋敷に眼鏡を作りに行くが、娘のインソン(シン・スルギ)に悪霊がとりついていると察知したヨリは、悪霊をインソンから追い払う。

王の密命でチェ・ウォヌの屋敷を訪れたガプは、かつての幼馴染であるヨリと再会する。
ガプは、王の眼鏡を作って欲しいとヨリに頼み、一緒に漢陽へ行こうと誘うが…

初恋相手に憑依した大蛇カンチョリと巫女ヨリが、王家を狙う悪鬼と戦う宮廷ファンタジーロマンスです。

どんな人にオススメのドラマ?

・時代劇ファンタジーロマンスが好き
・韓ドラならではの悪霊退治が見たい
・素直になれないロマンスに惹かれる

予告編

評価

総合評価 90

1人2役を演じたユク・ソンジェとボナのケミが想像以上で、グッと引き込まれたファンタジー史劇!
主役級に出番が多かった王様役のキム・ジフンもイケ散らかしてる~。
倒せそうで倒せない悪鬼との戦いはやや単調だったものの、ファンタジー、ホラー、時代劇、ラブコメ、イケメン(w)と色んなジャンルが一度に楽しめちゃうのは嬉しい。

感想(ネタバレなし)

ファンタジーホラーなのにロマンスでほのぼのw

BTOBユク・ソンジェ&宇宙少女ボナというK-POP出身コンビが主演を務めるファンタジー時代劇ロマンス!

朝鮮王朝時代を舞台に、龍になりそこねた大蛇カンチョリと、強い霊力を持つ巫女ヨリが繰り広げる宮廷ファンタジー。巫女ヨリは王家を呪う悪霊を退治するために、初恋の男に憑依している憎き大蛇カンチョリと共に戦うことになるんだけど、いつしかヨリがカンチョリの本当の優しさに気が付いて…という切ないロマンスも見どころ。

怨霊とか巫堂が出てくるホラー系の時代劇はあんまり得意じゃないんだけど、こんな私でも全然大丈夫だったくらい怖さレベルは超マイルドなので、怖がりさんもいけちゃうはずw

ユク・ソンジェが演じるのはヨリの初恋の相手ガプと、大蛇カンチョリの1人2役。序盤にユク・ソンジェが演じてるのがとっても大人しいガプ役なので、なんだか凄く物足りない感じがするんだけど(だってユク・ソンジェは面白いイメージしかないw)、だけどご安心ください!大蛇カンチョリがガプに憑依してからは、大胆不敵でワガママ言っててもみんなから愛されちゃうユク・ソンジェが楽しめちゃいます~。やっぱりソンジェは大胆な演技の方が圧倒的に面白いね。

大蛇カンチョリは神なんだけど、ガプの体に憑依したことで人間の体を初体験!初めて味わう人間の食べ物の美味しさにどハマりしたり、初めての恋愛のドキドキに身もだえる姿が可愛くって楽しかったw

ヒロイン役のボナが演じるのは、芯も強くて霊力も強い巫女ヨリ。ヨリがとーっても真面目な性格なので、幽霊にまで説教しちゃって正論で詰める詰めるw 上品な顔立ちと落ち着いた雰囲気に加えて、ヨリは誰に対しても礼儀正しいのに、なぜかカンチョリにだけ対応が雑だし、強気になっちゃうっていうギャップが可愛すぎた。

初恋の相手ガプの体の中に、ずっと憎んでいた大蛇カンチョリが入ってしまうので、ヨリにとっては最悪の展開から始まるんだけど、ガプの中のカンチョリにだんだん情が沸いてしまう葛藤は、見ていてぐっと引き込まれちゃうはず~。

そしてこのドラマで主人公カップル以上に目立ってたのは、王様役のキム・ジフン~!
キム・ジフンかっこいいー!!

キム・ジフンの時代劇は初めて見たんだけど(約16年ぶりだそうで)、やっぱり顔がイケメンだと王様みたいな重い役でも映えるのねー。かつてないレベルの小顔な王だった。

王様は主人公ではない…はずなんだけど、今回出番がめちゃくちゃ多いし、だんだん主役がキム・ジフンに見えてきたりもw

悪霊たちはたくさん出てくるけど怖すぎることもないし、ストーリーもゆっくり進んでくのでむしろほのぼの系で落ち着いて見られるし、ファンタジー、ホラー、時代劇、ラブコメ、イケメン(w)と色んな要素がたっぷり楽しめちゃうある意味お得で見やすいドラマだった。

momoruru

この続きはネタバレありますのでご注意を~

感想(ネタバレあり)

中盤以降の繰り返しがややキツイかと…

1時間×16話という長さのせいもあると思うんだけど、中盤以降は、相手を追い詰めておきながら、決着がつく一歩手前でお互いに引く…の繰り返しで、ストーリーがダレてきちゃったのが気がするのがちょっと残念だった。

この長さのドラマにしては主要な登場人物がかなり少なめだったし、最初から16話ずっとお馴染みの顔ぶれなのも中盤以降にダレた原因かも?

盲目の古狸みたいなアグジ(ポンサン)がラスボスではあるんだけど、アグジ自身にはそんなに力がないはずなのに全然倒せないのは見ていてストレスだったよ~。

とはいえ、最初のキスシーンがあまりにも唐突だったことを除けば(襲われた直後にキスする余裕あった?)、ロマンス自体はなかなか楽しかったので止まらずに完走~。ガプだと思うと体に触れることすらためらうヨリが、中身がカンチョリだったらガンガン触っちゃうしグイグイ迫っていくのが素直で可愛すぎたw あんなに真面目な娘なのにね。

最後はカンチョリが消えちゃって私は大ショーック…!!

弟分のピビだって消えちゃったきりだし、これさすがにこれはカンチョリも戻れないのか~って悲しんでたら…

(よくわかんないけど)なぜか帰ってきたーーー!!

そーだそーだ、ヨリが序盤で、娘ができる予知してたのをすっかり忘れてた。だって話が長すぎてw

というわけで後半ちょっとスローペースで長いなーと思ってしまったけど、ストーリーに矛盾がなくて見やすかったし、個人的にはキャスティングにハマれたドラマだった気がする。

ユク・ソンジェとボナのK-POPケミが想像以上に良くて、2人とも深刻なシーンとにこやかなシーンの差が激しいので見ていて楽しかった。すぐ泣いちゃうけどカンチョリを恐れないイケメン王も素敵だったし、ガプのお母さんがとっても好きなキャラだったので、最後はみんなで楽しそうに暮らしててるのが見られて良かった!

OST

OSTはこちらの2曲だけ紹介。
まずはK.Willの「내가 너의 그늘이 되어(Be Your Shade)」から。

韓国伝統音楽の歌手として知られるソン・ソヒが歌う「둥실걸음(Dreamy Walk)」。韓国伝統音楽の特徴的な声の出し方はやっぱり韓国時代劇に合う。

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momoruru

私のヨングァンどこいったー!!!

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